Add interactivity for your movie.
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■wiredムービーでソコまでやる!(2000/04/24 04/28補足 ) |
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まずはwired movieのオーサリング・ツール“LiveStage Pro”のオーソリティ、Michael
Shaff氏の意欲的な新作。3つのwiredムービーが連携してひとつの作品となっている。 続いてはLiveStage ProのML情報から。UCバークレーでQuickTimeベースのチャット・クライアントが開発された。LiveStage
Pro2.1βで作った驚異のwiredムービー(?)です。補足するとQuickTimeのTextトラックを使ってチャットの文章を表示してるようですが、背後にはサーバーでチャットのプログラムが動いてます。通
常のテキストベースのチャットシステムのインターフェイス部分がQuickTime Plug-inで表示されるwiewdムービーってことです。すべてがQuickTimeベースで行われているわけではありません。為念。
まだまだアリマス。Totally HipではLiveStage Proのユーザーを対象に“ビヘイビア・コンテスト”を開催。ビヘイビアというのはDirecctorユーザーならピンと来たカモしれませんが、一連のスクリプトをパッケージしたもの
みたいなものでしょうか。要はそのビヘイビアをアタッチするだけで、複雑なスクリプティングをせずに凝った動作をさせることができるというもの。このコンテストの入賞作が公開されてマス。LiveStageユーザーじゃなくてもサンプル・ムービーは一見の価値ありデス。
※その後コンテストの入賞作品を集めたページを発見。受賞者の項目のsample movieをチェック! アップルが販売している
Quicktime
4.1インストールCD-ROM を購入したら、QuickTime Showcase なるものが付属していた。普通 こうしたCD-ROMのオーサリングにはMacromedia
Directorが使われるけど、これはQuickTimeベースのオーサリングツール“ishell”
を使っていた。
AppleのAirPortのページでもwiredムービーを使ってます。従来、この手の製品機能紹介はShockwave(Director)かFlashを使ったものが大半だったけど、QuickTimemベースでもイケるってことですね。 |
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