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012 : 世界遺産 高野山
このたび「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された高野山の文化遺産を高精細&高解像度なフルスクリーンCubicVRでご覧いただけます。
各ムービーは高野山真言宗総本山金剛峯寺のサイトでご覧下さい。 以下、ムービーの詳細を解説します。
→ 高野山真言宗総本山金剛峯寺
→ パノラマムービーで体験する文化遺産
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総本山金剛峯寺 : 山門・春風と桜
- そよそよと吹く春枷にシダレヤナギの枝がふわふわ揺れていたので、ある程度の被写体の動きに対応できるEOS 10+14mmの組み合わせで撮影しました。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2003年5月
- 撮影機材:Canon EOS 10D ,Canon EF 14mm 1:2.8L
総本山金剛峯寺 : 境内・春の夕暮れ
- 境内の一般拝観終了後に撮影しました。日が傾くのが早く、露出の設定に苦労しました。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2003年4月
- 撮影機材:Panoscan, MAMIYA-SECOR FISHEYE ULDC 1:4 24mm
総本山金剛峯寺 :紅葉の山門
- 山門に続く参道にある紅葉です。葉と玉砂利の細かいディティールがつぶれないよう気を使いました。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2003年11月
- 撮影機材:Panoscan, MAMIYA-SECOR FISHEYE ULDC 1:4 24mm
総本山金剛峯寺 : 雪景色の境内
- 降雪による撮影のタイミング調整がタイヘンだったようです。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2004年1月
- 撮影:STUDIO LOOPS
壇上伽藍 : 春の宵
- 5月初旬の高野山は朝夕けっこう寒く、札幌を出るときに着ていたフリースのベストとウィンドブレーカーを重ね着してちょうど良い感じでした。機材搬入の都合でEOS
10D+14mmでの撮影となりました。
※環境音あり。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2003年5月
- 撮影機材:Canon EOS 10D ,Canon EF 14mm 1:2.8L
壇上伽藍 : 紅葉と修行僧
- エンジ色の装束に身を包んだ修行僧が紅葉の伽藍を歩くという“絵になる”シチュエーション。背後の建物(山王院)の壁に掛けられた絵もなんとか判別できるように仕上げました。
※環境音あり。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2003年11月
- 撮影機材:Panoscan, MAMIYA-SECOR FISHEYE ULDC 1:4 24mm
壇上伽藍 : 雪の大塔
- 早朝の撮影で、かなり寒かったようです。やはり雪景色は印象ががらりと変わりますね。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2004年1月
- 撮影:STUDIO LOOPS
壇上伽藍 : 大塔内陣
- 伽藍の中心にある大塔内部の様子をオブジェクトVRに仕上げました。内部で引きがとれず、フィッシュアイレンズで撮影した画層をもとに、歪曲を補正してムービー化しています。
- 種類:ObjectVR
- 撮影:2003年5月
- 撮影機材:Canon EOS 10D ,SIGMA Fisheye 8mm F1:4 EX
奥の院 : 新緑の御廟橋
- 弘法大師が祀られている霊場で、なぜかPanoscanが正常に動作せず、EOS 10D+14mmの組み合わせでの撮影となりました。聞けば過去にNHKの取材班も発売して間もないDATを持ち込んだ際に正常に動作しなかったとか。まだまだ修行が足りン!と御大師さまに説教されたような気分です。
※環境音あり。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2003年5月
- 撮影機材:Canon EOS 10D
,Canon EF 14mm 1:2.8L
奥の院 : 雪の御廟橋
- このシーズン初の積雪を狙いましたが、だいぶ雪がとけ始めています。人影のない静寂な雰囲気をお楽しみください。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2004年1月
- 撮影機材:STUDIO LOOPS
大門 : 春の日に照らされる大門
- 春の観光シーズン直前でしたが、敷地に面する通りの往来が激しく撮影に苦労しました。
- 種類:CubicVR
- 撮影:2003年4月
- 撮影機材:Panoscan, MAMIYA-SECOR FISHEYE ULDC 1:4 24mm
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