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  Acrobat Adobe Acrobat WebCaptureの使い道  

 

 ■ Adobe Acrobat WebCaptureの使い道 (2000/01/21

     

  もともとWindows版のAcrobat4.0には標準で搭載されていたいくつかの機能が年末にようやくMac版でも使用できるようになった。なかでも有用なのがWebCaptureだ。

 指定したwebサイトをダウンロードしPDF化するという機能な訳だが、Adobeのサイトで最初に知った時は“そんなことするかなぁ?”という感想だったが、Acrobat4のセミナーで実際に動作するのを見て“コレは使える”と思い、その場で Mac版のアップグレードに加え、わざわざWindows版のAcrobatを申し込んでしてしまった。

 指定したページからリンクしたページをダウンロードし、PDF内で再度リンクを張ってくれるなんてこともOK。

 
 じゃあどんな使い道があるのか? じつはタイミング良くQuickTimeの4が登場した時期だったので、新機能を解説したページやチュートリアルのページをそっくりキャプチャーし、必要であればプリントアウトして理解を深めた。IEを使えば似たようなことがHTMLベースで可能だけれど、Acrobatなら拡大や縮小表示が可能なため、眼に負担をかけずに読みことに集中できる。おまけに注釈を書き入れたりすることもできる。
 いまやQTSS2.0やQuickTime4.1、Final Cut Pro1.2などの新技術・新製品が登場するたびにこの機能のお世話になっており、ダウンロードしたものを暇なときにAcrobatで再構成し自分だけのリファレンスを作成している。


 →Mac版新機能プラグイン

 

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