10月 |
■ 人前で読めない本 | |
■ ゲンバクの反動 |
10月26日 |
■ 人前で読めない本 道徳的見地ってのを除外したとしても人前で読めない本って絶対にある。読むと涙の止まらない本とか、お腹が鳴ってしまう本とか。でも代表格は可笑しくて可笑しくてついつい吹き出しちゃう本だ。 これは困る。ほんとに困る。地下鉄なんかで読んでると、周囲の視線が気になるから読み続けたくはないンだけど、ホントは面白いから読まないわけにはいかない。そしてまた吹き出す....。マッタクもってマズイ展開である。 内容的には'70年代から'90年代にかけて発表された作品の集大成。大学生の頃に文庫で読んだものも多く、再び読んでも古さを感じさせないのには驚いた。 山下洋輔エッセイコレクション 続いては最近読んだ面白本。これは人前でもダイジョウブ。
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10月05日 |
■ ゲンバクの反動 9月は原爆がらみの本を読んでいたので“いばらキ”の事件について、はからずも予習してしまっていたコトになる。 核燃料サイクル開発機構 東海事業所のサイトに環境放射線の監視というページがあって、放射線の状況を24時間/48時間/1週間の時間単位で放射線量の推移を見ることができる。
以上、復習(?)終わり。
というわけでムズカシイ分厚い本が続いたので、反動でマッタク別系統の本を読んだ。
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9月 | ■
Think Small | VW Beetleと言えば、忘れるわけにはいかないのが“あの広告キャンペーン”だ。“Think different”って聞いて真っ先に思い出したのもコレである。 | |
■ アメリカのTVCF | ひょんなことからアメリカのTVCFをQuickTimeムービーで視聴できるサイトを発見した。 | ||
| ボイジャー社のCD-ROMでどうしても紹介しておきたいものがある。『ヒロシマ・ナガサキのまえに 〜オッペンハイマーと原子爆弾』だ。 | ||
■
フムフム | 『人類、月に立つ(下)』(アンドルー・チェイキン著/NHK出版刊)が書店に並び始めた。アポロ計画にまつわる人間ドラマを、上巻に続き13号から最終の17号まで追ったもの。 | ||
8月 | ■
嵐の大洋 | 先月までのハナシの流れで言えば“嵐の大洋”はアポロ12号の着陸地点ってことだけど、こんかいは地球上のハナシ。 | |
7月 | 思ったよりは盛り上がらなかった7月20日だけど、この写真集とVRムービーにはカンドーした。 | ||
■ 15歳 | 7月25日がやってくる。そう。和歌山の「毒入りカレー事件」から丸1年がたったのである。 | ||
■ もうひとつのEposode I | 7月20日がやってくる。そう。お約束の月着陸30周年である。 | ||
■ the artisan spirit | 最近“技の価値”について思いを巡らす日々が続いている。 | ||
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Hyper Text Museum | QuickTime4の日本語版がそろそろ登場するらしい。Flash4の日本語版も今月末に登場が決まっている。 日本のインターネット人口が2,000万人を超え、メディアリッチでエンターテイメント性を重視したwebサイトがアタリマエになっている今だからこそ紹介したいサイトがある。 | ||
6月 | ■ 宇宙つながり・飛行士つながり | 東京出張(MacromediaのUCON'99参加)で自由な時間が取れたせいもあるけど、やっぱり「人類、月に立つ」を見たのが大きかったのか、関連本をたくさん読んだ。 | |
■ FROM THE EARTH TO THE MOON(人類、月に立つ) | BS10周年記念特別編成で放映中の「人類、月に立つ」が面白い。アポロ計画の全貌をドラマ化したもので、6/16まで放映中。 |
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